中村進午 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從五位、勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 北海道平民 | |
| 職業 | 法學博士、東京高等商業學校教授 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治三年七月二十一日 (1870) | |
| 親名・続柄 | 中村九郞の三男 | |
| 家族 | 妻 しけ 明一六、九生、子爵三島彌太郞妹 男 龍馬 明三七、一一生 | |
| 記述部分（略伝） | 君は新潟縣士族中村九郞の三男にして明治三年七月二十一日を以て生れ同二十七年四月兄弼方より分家して一家を創立す同年七月帝國大學法科大學獨逸法學科を卒業し法學士の稱號を得尋て大學院に入り同二十八年一月學習院教授に任せられ後非職となり英佛獨三國へ留學を命せられ國際法及外交史を硏究す同三十三年歸朝して學習院教授に復し同三十四年六月法學博士の學位を授けらる尋て東京高等商業學校教授に轉し現に其職に在り 家族は前記の外長女八重子（明三六、五生）二男靹雄（同四〇、一〇生）三男盾雄（同四一、一一生）四男鄰雄（同四四、八生）あり | |
| 住所・電話番号 | 東京、牛込、高田町一四 | |
| 参照人物（親類） | 子爵三島彌太郞、※伯爵日野資謙、※男爵牧野伸顯、※秋月左都夫、※日高榮三郞、※村井吉兵衛 | |
| 参照次数 | 6 (※なし1) | |
| 読み | なかむら しんご | |
| 別名 | ||