岩倉具明 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 從四位 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 子爵、公爵家分家、東京府華族 | |
| 職業 | ||
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 明治十三年六月七日 (1880) | |
| 親名・続柄 | 岩倉具經の長男 | |
| 家族 | 母 梭子 文久元、正生、伯爵大谷光瑩姉 妻 知子 明二〇、二生、伯爵前田利同養妹 男 具正 明三八、一生 | |
| 記述部分（略伝） | 當家は村上天皇の皇子具平親王の子師房の後木工頭岩倉具堯の末葉岩倉具視の三男具經の創立したる分家なり 君は其長子にして明治十三年六月七日を以て生れ二十三年十一月家督を繼ぐ男爵岩倉道俱は叔父岩倉具綱は伯父男爵岩倉具德は從弟公爵岩倉具張は違從兄なり同二十四年四月父具經の勳功に依り特に子爵を授けらる 家族は前記の外長女明子（明三八、一二生）二女治子（同四一、八生）三女喜美子大元、一二生）あり 弟具重（明二二、四生）は男爵鮫島家を襲き妹八千代（同一七、五生）は男爵中島久萬吉に嫁し弟具廣（同一六、一生、札幌農科大學出身）は其妻延（同二一、九生、高知、士、五藤正形長女）及其子具和（同四四、八生）を伴ひて分家し同具光（同一九、九生、高等商業學校卒業）も亦分家し岩下清周長女花子を娶れり | |
| 住所・電話番号 | 東京、豐多摩、千駄ケ谷町大字穩田一七二 電話芝四三五五 | |
| 参照人物（親類） | 公爵岩倉具張、伯爵大谷光瑩、伯爵前田利同、男爵中島久萬吉、男爵岩倉道俱、男爵鮫島具重、男爵岩倉具德、岩倉具綱、五藤正形、岩下清周、※子爵石川成秀、※男爵三井八郞右衞門、※男爵前田利功 | |
| 参照次数 | 13 (※なし10) | |
| 読み | いわくら ぐめい | |
| 別名 | ||