橫山一平 (第4版 [大正4(1915)年1月] の情報)
| 位階・勲等・功級 | 勳四等 | |
|---|---|---|
| 爵位・身分・家柄 | 東京府平民 | |
| 職業 | 堂島演藝株式會社取締役社長、東洋捕鯨株式會社、日本石材株式會社、大日本水道木管株式會社各取締役 | |
| 性別 | 男性 | |
| 生年月日 | 文久三年五月二十八日 (1863) | |
| 親名・続柄 | 橫山隆の二男 | |
| 家族 | 妻 みのり 明一七、一一生、石川、士、尾佐竹保三女 男 一俊 明二三、一生、第八高等學校在學 女 多嘉子 明三〇、一〇生、三輪田高等女學校在學 | |
| 記述部分（略伝） | 君は石川縣士族橫山隆の二男にして文久三年五月二十八日を以て生る後ち叔父橫山幸作の養子となり明治二十九年十一月先代一俊の後を享け家督を相續す夙に實業界に入り經營する處ありしも時局に感する所あり故西鄕侯品川子の賛助を得て義俠館を設立し大に士氣の振興に努む後再ひ實業界に入り鑛山業に從事し又韓國馬山浦に土地を購入して其開墾を企圖す曩に大日本捕鯨株式會社專務取締役たりしことあり三十七年千葉縣より擧けられて衆議院議員となり日露事件の功に依り勳四等に叙せらる現今前揭諸會社の重役たり 家族は前記の外三女鈴子（明三七、五生）四女繁子（同四一、三生）庶子男孝平（同三六、四生、生母、東京、平、原あや）同忠平（同四〇、九生、生母同上）あり 長女俊子（同二七、五生）は滋賀縣平民宇治原退藏に嫁し六男祐俊（同三五、一生）は東京府平民不破外喜次郞の養子となれり | |
| 住所・電話番号 | 東京、四谷、霞ケ岳町一五 電話芝一六一 | |
| 参照人物（親類） | 宇治原退藏 | |
| 参照次数 | 1 (※なし1) | |
| 読み | よこやま いっぺい | |
| 別名 | ||